Thursday 26 April 2007

wedding party@tel aviv










イスラエル1日目は、空港からタクシーでホテルに直行し、バタバタと着替えてパーティー会場へ。

土地柄どんな式なのか楽しみにしていたんだけど、すでに入籍しているということもあってか、伝統的なしきたりはなく普通(?)の立食パーティーでした。最初に屋外でカクテルやワインを飲みながら新郎新婦や他のゲストと歓談し、1時間ほど経ってから会場へ。式は4本の柱にテントの屋根をつけた舞台で行われ、ご両親やゲストからの挨拶と指輪交換、締めくくりは、床に置いたグラスを新郎が勢いよく踏みつけて割るグラス割り。これはエルサレムの神殿の破壊を意味していて、「最も幸福なこの日にも私達はエルサレムの神殿が破壊された悲しみを忘れない」という思いが込められているそーです。新郎新婦は日本贔屓で、式のバックの映像は何故か提灯の写真でした。。。 後で聞いたら東北地方に行った時に商店街で撮った写真だそうで。

式が終わってからは飲めや歌えや踊れやのドンチャン騒ぎ。耳元で喋らないといけないくらいの爆音で、クラブ状態でした。若者は良いとして、年輩者はどうしてんのかな~と思ったら、完全に混じって踊り狂ってました。。。。心配無用。70歳がフロアを飛び跳ねていたので、逆の心配があったけども。

結婚式はお祭り=プチ仮装大会という考えのワタクシですが、イスラエルの常識も良く分からなかったので、ハワイで購入したロングドレスで無難に。新郎のお母様に褒められたのでご満悦♪

3 comments:

Anonymous said...

プチ仮装、たしかに・・・。

Anonymous said...

ギリシャで学会バンケットがあったときのダンスパーティでも60歳前後の年配学者が普通に踊り狂ってた覚えがある。文化なのかねぇ。(まぁ、ぼくも汗だくで踊ったけど)

wako said...

そういや学会バンケットもそうやねぇ。踊るのに抵抗ない人が多いんかな。